サラリーマンがセミリタイアするために必要な2つの条件

セミリタイアをして自由な時間とお金を手に入れ、
人生を謳歌したいと考える人はたくさんいることでしょう。

しかし、実際にセミリタイアして
理想の人生を手にいれるにはどうしたらいいのか?

その答えを知っている人は少ないもの。

そこで、サラリーマンがセミリタイアをするために
必要な条件を2つのポイントから考えてみました。

この2つのポイントを抑えれば、
人生の早い段階でセミリタイアして
自由な人生を手にいれる道が現実的になります。

1、セミリタイアとは 

サラリーマンにはあまり縁がない
「セミリタイア」という言葉の持つ意味を考えてみます。

1-1セミリタイアとはどんな意味?

「セミリタイア」とは
セミ(半分)リタイア(引退、退職すること)という意味です。

一般的には、定年を迎える前に会社を辞めて、
悠々自適に自分らしい人生を生きることを指します。

完全に働かずに暮らす、というよりは、
少ない労働時間で何かしらの手段で収入を得て、
海外やリゾート地などで多くの自由な時間を
気ままに過ごすというイメージです。

ただし、「セミリタイア」というのは和製英語です。

ネイティブ風に言うと「early retirement」
というのだと思います。

1-2セミリタイアしている人の年齢層、どんな生活をしているか?

セミリタイアしている人の年齢層の中心は40~50代が中心で、
投資や権利収入で収入を得たり、
セミリタイアする以前に貯めた資金を使って生活をしています。

また、最近ではインターネットを使って
世界中どこにいても収入を得ることができる
方法が広がってきたため、

20~30代などの比較的若い年齢でも
セミリタイア同様の生活をする人も増えてきました。

1-3セミリタイアのメリット、デメリット

増税やインフレで資産が食いつぶされるかもしれないという不安

1-4理想のセミリタイアの生活

セミリタイアしている人の生活は様々です。

日本や海外に2箇所以上の住居や拠点を持ち、
いわゆるセレブ的な生活をする人もいれば、

普通の会社員同様、

質素な生活をしながら自由な時間を楽しんでいる人もいます。

どちらのタイプの人にも共通するのは、

あまり働いていないように見えるにも関わらず
労働収入以外の収入を持っているために、

普通のサラリーマンよりも豊かな暮らしを
実現しているということです。

2、サラリーマンがセミリタイアするのに必要な2つの条件とは

2-1サラリーマンがセミリタイアしようと思ったらいくら資金が必要なのか?

では、普通のサラリーマンがセミリタイアしようと思ったら、
一体いくらの資金を貯める必要があるのでしょうか?

これは、セミリタイヤを始める年齢や
セミリタイア後の生活費など個人によって
一概には言えないものです。

もし、80歳や90歳まで生きていくのに困らない
十分な生活資金を貯えているのであれば、
今すぐセミリタイアして好きなことに時間を
費やす生活を続けられるでしょう。

しかし、20代や30代でセミリタイアするのは難しく、
50代後半になってまとまった資金ができるといったケースが多いはずです。

さらに、長期間のことですので、
税金、社会保険料、生活費、インフレリスクなど、
お金の価値の変動の影響も考えなければいけません。

これらの原因により苦労して貯めたお金が
水の泡になる可能性もあります。

こう考えると普通のサラリーマン的な働き方や
生活をしている人が「セミリタイア前に一生分のお金を稼ぐ」
というのはかなり厳しいことがわかります。

ここで、

多くのセミリタイアを望んでいる人が持つ勘違いがあります。

それは、「セミリタイアするには一生分の資金や貯金が必要」
と思い込んでいるところです。

サラリーマンの最大の問題点は
「労働をやめたら収入がなくなる」ということです。

仮に一億円の貯金があったところで、
生活費が月50万円なら16年とちょっとでお金が尽きてしまいますよね。

その時点でセミリタイア終了になります。

何より、「貯金を切り崩しながらの生活」
というのは、精神的にも落ち着かないものです。

実は、セミリタイアするために重要なのは、
「貯金や資金の大きさ」より「も不労所得の大きさ」です。

不労所得の額が生活費の額よりも多い、
という条件を必ず満たしてください。

不労所得の額が生活費を上回る限り、
セミリタイア生活は継続できます。

極端な仮定をすると、

不労所得が生活費を上回っていれば
「セミリタイアするには一生分の資金や貯金は必要ない」
と言うこともできます。

3-2サラリーマンがセミリタイアを実現する方法(30代、40代、50代)

では、セミリタイアを実現する方法としては
どんなことが考えられるのでしょうか。

上記に述べたように、

会社で真剣に働くだけでは実現するのは
難しいことがわかります。

その上で、「マネープラン」と「ライフプラン」の
2つの条件から考えてみる必要があります。

3-2-1 マネープラン

セミリタイアを実現する方法としてまず考えたいのが、
マネープランです。

セミリタイア後に自由気ままな生活を維持するには、
ある程度の資産や収入の確保が必要です。一生分の資産を貯めるか、
資産がない人は不労所得で収入を確保しておく必要があります。

多くのサラリーマンにとって
今すぐ一生分の資産の確保は厳しいので、
「不労所得の獲得=セミリタイアの実現」
ということになるでしょう。そして残念ながら、

会社で一生懸命働くだけでは不労所得の獲得は難しいのです。

会社で一生懸命働くことは大事なことですが、
会社のお給料以外に、働かなくても
継続して収入が見込める手段を考える必要があるのです。

サラリーマンにとっては
「会社のお給料=労働収入」以外の収入を
育てるひつようがあります。

起業して事業収入を得るか、
投資して投資収入を得るということです。

2-2-2 ライフプラン

セミリタイアを実現する方法として
「マネープラン」と同時に考えなければならいのが
「ライフプラン」です。

資金や収入の問題をクリアしたとしても、
「生活の維持」という点について考える必要があります。

「セミリタイアしてどんな生活をおくりたいのか?」
ということです。

「世界中を旅行して周る生活」
「海外移住して南の島でのんびり暮らす」
「日本で質素な暮らしを続ける」
など様々考えられますが、

理想の生活と資産・収入のバランスを考えた
ライフスタイルを維持する必要があります。

また、仮に海外移住したとしても、
現地生活に馴染めなかったり言葉の壁で、
望む生活を断念する可能性もあります。

将来に渡りそのライフスタイルを
維持できるかがポイントであり、

十分な資産、早期退職後の収入確保だけが
セミリタイアの条件ではないということも考えておく必要があります。

まとめ

サラリーマンがセミリタイアを実現するためには、
2つのポイントを考える必要があります。

1つ目は、マネープラン。
一生分の資金や貯金を準備できればいいのですが、
現実的には不可能です。

なので、セミリタイア後も継続して安定的な収入が
見込める不労所得の仕組みを作ることが重要で、
かつ不労所得の額の大きさが生活費の額の大きさを
上回っていることが重要です。

2つ目のポイントは、ライフプラン。
資産・収入と支出のバランスはもちろん、
望むライフスタイルがあなたに合っていて、
将来に渡って維持できるかどうかを考えることが重要です。

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