サラリーマンが起業セミナー選びで失敗しないための9つのポイント

「変わりたい」「もっと高いレベルで仕事をこなし、稼ぎたい」
「起業して大成功したい」「熱中できる仕事に打ち込んでみたい」
「世の中の役に立ち、困っている人を助けたい」

そう考えてはみるものの、

「何から始めたらいいかわからない」
「誰に相談すればいいかわからない」「失敗したくない」
などの理由から、

なかなか行動できずに、気づいたら時間だけが過ぎていた、、、
なんていうことはよくあるものです。

そんなときに頼りになるのが「起業セミナー」。

しかし「起業セミナー」には、初心者向けから上級者向けのもの、
ノウハウ系からマインド系まで様々な種類があり、
自分に合ったものを選ぶのは大変です。

そこで、この記事では、
サラリーマンが「起業セミナー」選びで
失敗しないための9つのポイントを紹介します。

これらのポイントを抑えておけば、
あなたも「起業セミナー」選びで迷うことはなくなるでしょう。

1. 起業セミナーの種類と特徴

起業セミナーには様々な種類があります。

主催する方の職業や専門分野によって、
セミナー参加後に得られる知識が異なってきます。

また、価格帯や時間もそれぞれによって異なります。

1-1.  研修企業が主催する起業セミナー

セミナー会社や研修企業が主催するセミナーです。

学べる内容は幅広く、集客や営業に何することや
対人関係や考え方に関することまで様々です。

価格は数千円のものから数百万円のものまで様々あり、
通常はセミナー後に
高額のコンサルティング販売を行う場合が多いです。

研修企業はそれを販売したお金で経営を行っているので、
高額になりがちです。

1-1-2. 士業が主催する起業セミナー

士業と呼ばれるような方たちが主催するセミナーです。

具体的には、司法書士や税理士や行政書士や会計士など。

コンサルタントやコーチなどの
職業の方たちが主催する場合もあります。

それぞれの士業の立場の切り口で、
起業するためにに必要な内容を教えてくれます。

これらのセミナーが開催される最終的な目的も、
コンサルティング販売や顧問契約を結んでもらうためです。

1–13. 地方公共団体が主催する起業セミナー

県や市がその地域住民を対象にして主催するセミナーです。

県や市と提携した、士業の方や経営者の方が
それぞれの専門分野について話すことが多いです。

1-1-4. 金融機関が主催する起業セミナー

信用金庫や銀行などの金融機関が主催するセミナーです。

事業資金の借り入れ方法など、
金融機関の立場から教えてくれます。

起業後の、金融機関との関わり方について知ることができます。

主催者の目的は、
参加者に事業資金の借り入れをしてもらうことです。

1-2. 有料セミナーに参加すべきか、無料セミナーに参加すべきか

起業セミナーには、有料のものと無料のものがあります。

そして、多くの人が迷うのが、
「有料にすべきか」「無料にすべきか」という点です。

1-2-1. 有料セミナー

数千円から数百万円のものまで存在します。

また、時間も1時間程度のものから数時間、
場合によっては半日や1日単位に及ぶものまであります。

セミナーで学ぶ内容や時間、
また、セミナー自体が商品の場合と、
セミナー後に数万円から数百万円の高額商品の販売を
目的としている場合などがあり、価格は様々です。

1-2-2. 無料セミナー

無料で参加できるセミナーです。

気軽に参加できるメリットがある反面、
セミナー内容はそれほど深くない傾向があります。

こちらも、より高額の商品の販売を目的として
開催されているケースが多いです。

オススメなのは、有料セミナーに参加した方が
得られるメリットは大きいでしょう。

なぜならば、参加する「真剣度」が違うからです。

人はお金を支払うことで、懐に痛みを感じます。

その結果、支払った金額以上の情報を持ち帰ろうと、
必死に学習するようになるからです。

また、有料セミナーの方が、
参加者の質や雰囲気が良い傾向にあります。

無料セミナーでもよいものがたくさんありますが、
大事なのは受講する側の態度です。

これから起業して収益を上げていくわけですから、
多少なりともそういった自己投資はすべきです。

2. どんな内容の起業セミナーがあるのか?

起業セミナーの内容はどんなものがあるのでしょうか?

それは、マインドセットなどの「心構え」についてや、
ノウハウや専門技術など、多岐に渡ります。

手当たり次第に参加するのではなく、
自分がどの内容のセミナーを受けるべきなのか、
予め絞り込んでおきましょう。

2-1. マインドセット・自己啓発系

これから行動しようと思っている人や行動ができない人に対して、
心構えを教えたりやる気を促すセミナーです。

また、成功者や先人の考え方や価値観を
参加者の脳にインストールすることで、
今後の活動がスムーズに行えることを目的としています。

2-2. ノウハウ・専門技術系

それぞれの専門分野に特化して
知識を習得することを目的としています。

経営や会計、マーケティングやセールス方法、
事業計画やビジネスモデルの作り方、
会社を設立する方法、融資や補助金を受ける方法など、
学びたい分野・内容がハッキリしている人にオススメです。

3. 起業セミナーに参加する2つの目的と、4つのメリット3つのデメリット

せっかく時間やお金をかけて参加するのですから、
少しでも多くの知識や体験や人脈を持ち帰りたいものです。

そのためには参加する目的をハッキリとさせてから参加すべきです。

3-1. 起業セミナーに参加する2つの目的

起業セミナーに限らないことですが、
こうしたセミナーに参加する場合には大きく分けて2つの目的があります。

3-1-1. 知識・ノウハウを得るのが目的の場合

主催者や先生が教えてくれる
セミナー内容そのものを目的とした参加の姿勢です。

3-1-2. 人脈を得ることを目的とした場合

セミナーに参加すれば、
共通の価値観や目的を持った方たちと
たくさん出会うことができます。

セミナー主催者やセミナー参加者と交流し
人脈を作ることを目的とした参加の姿勢です。

3-2. 起業セミナーに参加する4つのメリット

3-2-1. 主催者と直接会話することができる

主催者や先生と直接会うことで、

その人の考え方や価値観、行動パターンなどを自分の中に
インストールできます。

その結果、早く結果を出すことができたり
行動がスムーズに行えるようになります。

また、主催者に顔を覚えてもらうことで、
優偶を受けることができるかもしれません。

3-2-2. 参加者との人脈が作れる

セミナーには共通の悩みや目的を持っている人が集まるので、
仲間意識が芽生えたりモチベーションが高まったり、
起業活動に有利な人脈を作ることができます。

3-2-3. 起業の成功確率を上げることができる

最新の起業トレンドやノウハウを知ることで
ビジネスセンスが磨かれ、
起業の成功確率を上げることができます。

3-2-4. 迷いなく最速最短で起業準備を進められる

起業する前に起業のリスクとその回避方法を知ることで、
迷いなく自分でビジネスを進められるようになります。

また、多くの起業志望者が疑問に
思うことをまとめて解消できるので、
最速・最短でムーズに起業準備を進めていくことができます。

3-3. 起業セミナーに参加する3つのデメリット

3-3-1. 集団から飛び出せなくなる心理

同じ悩みや目的を持つ参加者が集まるので
人脈や仲間意識が芽生えやすい反面、
その集団の中にいることに安心感を持ってしまい、
自律的な行動ができなくなる場合があります。

周囲に合わせる必要はなく、
あくまでも自分の考えで行動しているという意識が重要です。

3-3-2. セミナーに参加すること自体が目的になってしまう

重要なのは、セミナー参加後に「どう行動するか」です。

セミナーに参加しただけ、知識を取り入れただけで
起業した気分になってしまい満足してしまうのは本末転倒です。

3-3-3. 起業資金がなくなってしまう

セミナーオタクのように何十回もセミナーに参加したり、
数十万円や数百万円もする高額セミナーの場合、
その後の起業活動に支障をきたす場合があります。

使える資金の配分を考えておくことが必要です。

4. 起業セミナーで多く寄せられる28個の質問

起業セミナーにおいて多くの参加者から聞かれる
典型的な質問や相談をまとめました。

・起業独立の準備の仕方がわからない
・起業独立準備をするための時間がない
・起業独立について、何から勉強すればいいのか?
・起業独立するにあたり、知らなければいけないことは?
・起業独立したいけど、やりたいことが決まらない
・起業するネタをどこで探せばいいのか?
・これといった強みや資格がなくても起業独立できるのか?
・やりたいことがビジネスになるのかわからない
・どれぐらいの資金があればいいのか?
・自己資金がなくても起業独立できるのか?
・資金の調達方法がわからない
・補助金や助成金について知りたい
・事業計画書がうまく書けない
・事業計画書をつくらないと起業独立できないのか?
・専門的な資格をとってから起業した方がいいのか?
・誰に、どこに相談に行って良いのかわからない
・個人事業がいいのか法人にした方がいいのか?
・会社にする基準やタイミングはあるのか?
・どうやってお客様を得ればいいのかわからない
・営業が苦手だと起業独立には向いていないのか?
・今が起業独立するにあたりいい時期なのか知りたい
・インターネットが苦手でも大丈夫か?
・起業独立について、家族の理解が得られない
・本名や自宅の住所を公開することに抵抗がある
・会社を辞めるタイミングを教えて欲しい
・自分ひとりでできるのか心配がある
・共同で一緒にやりたいという友人がいるが注意点は?
・家族や夫婦で一緒にやるメリットやデメリットは?

5. 起業セミナーに行くべき人、行くべきでない人

5-1. 起業セミナー参加者に見られる3つのタイプ

そもそも、起業セミナー参加者には3つのタイプがいます。

自分がどのタイプに当てはまるのか考えることで、
参加すべきセミナーの内容も変わってきます。

また、全ての人が参加すべきというわけではなく、
むしろ参加するべきなのはごく一部の人だけだと言えます。

5-1-1. 起業したい内容が決まっている人

「自分はこれで起業したい」と、
起業する内容が決まっている人は、
起業セミナーへの参加はオススメです。

目的意識をハッキリと持っていて
実際に起業することが多いタイプの人たちなので、
セミナーを受けながら

「これは起業に使えそう」「これは使えないな」と
必要なこととそうでないことを判断できます。

自分の目的に合った起業セミナーを厳選して参加することで、
お金と時間の節約をすることができます。

参加のポイントは、
「自分の学びたいことが、講師の専門分野になっているか?」
という点です。

5-1-2. 起業したい内容が決まっていない人

「自分はこれで起業したい」と、
起業する内容が決まっていない人です。

「なんとなく起業や経営者に憧れるから」というのが、
セミナー参加の主な動機です。

いわゆる「自分探し中」という方々で、
やりたいことが見つかった場合は
起業をする場合もありますが、

内容を決められずに、
結局いつまでも自分探しをし続ける場合も多いです。

予算の許す範囲で、いろいろな業界の
起業セミナーに参加してみるといいでしょう。

参加のポイントは、消去法で自分のしたくない業種を
とにかくたくさんリストアップして、
そのリストアップした業種以外で探してみることです。

5-1-3. そもそも起業する気がない人

実は、この「起業する気がない」タイプの人が、
かなりの数、起業セミナーに参加しています。

このタイプの人たちは「起業がしたい」からではなく、
「今の職場から離れたい」という場合が多いです。

「世の中に、自分が救いたい人がいる」とか
「起業をして世の中の役に立ちたい」
という前向きな理由ではなく、

「10歳先輩の上司の給料を知って、
自分の将来の年収がそんなに上がらないことに気づいたので、
今の仕事を続けたくない」とか、

「上司に怒られたので、会社を辞めたい」とか、
そういった後ろ向きな理由の人もいます。

こういった人たちは、
会社を辞めたいとは思っているものの、
起業をすることに情熱があるわけではないので、
起業の難しさに、結局、諦めてしまうことが多いのです。

このタイプの人たちの本音は、
「本業以外に収入が欲しい」とか、
「もっと自由な時間が欲しい」という場合が多いです。

5-2. 起業セミナーに行くべき人、行くべきでない人

5-2-1. 起業セミナーに行くべき人

「セールスについて知りたい」とか
「会社設立方法について知りたい」というように、

得たい知識と目的が具体的に明確に決まっている人は
起業セミナーに参加してもいいと言えます。

セミナーの時間に専門家の意見を聞くことができる上に、
質疑応答の時間を有効に使うこともできるため、
セミナー参加は安い投資と言うことができます。

また、「やりたいことが決まっていないけど、起業がしたい」
と考えている人も、起業セミナーに参加してもいいでしょう。

実際に参加してみることで、
起業がどういったものかを知ることができたり、
自分のやりたいことが見つかったりするからです。

5-2-2. 起業セミナーに行くべきでない人

「今の会社を辞めたい」「ラクに稼ぎたい」
と考えている人は、
起業セミナーに参加するべきではありません。

こういう人たちは、
起業セミナーに行ってもほとんど効果がないからです。

「今の会社を辞めたい」「ラクに稼ぎたい」
と考えている人たちは、
少しでも複雑な話が出てくると、すぐに心が折れてしまうのです。

「この方法は難しい。もっとラクに稼げる
方法を教えてくれるセミナーへ行こう」と考え、
結果としていろいろなセミナーに参加しまくる
「セミナー難民」状態になりやすい。

そして、ありもしない「ラクに稼げる方法」を
探してさまよい続けることになるのです。

6. 参加の前に知っておきたい、起業セミナーにおける2つの「落とし穴」

6-1. 参加者の落とし穴

6-1-1. 「わかる」と「できる」は違う

起業セミナー参加者にありがちなのが、
参加しただだけで「できる」つもりになっていることです。

セミナーで得られるのは、あくまでも知識や人脈です。

しかし、実際に行動するのは自分自身です。

セミナーで吸収したことを、実際に行動や実務として
アウトプットすることが重要なのです。

6-1-2. セミナー参加者を勧誘する参加者の存在

起業セミナーに参加する人の多くは、
現状を変えようと思っていたり今の自分の生活に
不満を持っている人がほとんどです。

そうした参加者を狙って、
自分の商品を売りつけようとする参加者がいるのです。

ネットワークビジネスや、コンサルティング、
ノウハウの契約を売りつけようとしてくる人には注意したいものです。

6-2. 主催者の落とし穴

6-2-1. いつまでも起業させない主催者

セミナー主催者の中には、
参加者の成功を望まない人も存在します。

参加者全員が起業して成功してしまえば、
主催者が開催する高額なセミナーやコンサルティングに
申し込む必要がなくなってしまうからです。

なので、参加者が今すぐ起業しないように
新しい手法を紹介してみたり、
不安感を煽ってみたりするのです。

自己啓発セミナーにリピートで通うような人。

このような人はセミナーオタクになってしまっています。

実は、こんな人がいるからセミナー業界は成り立っているのです。

6-2-2. 話すのがうまいのと実務ができるのは違う

セミナー講師に関して、「話す」のが上手であることと、
「実務」ができるということは違います。

たとえセミナー中の話し方が上手で魅力的であっても、
実際の業務では大したことがないということもあり得ます。

セミナー主催者の話を鵜呑みにする前に、
その人が持っている実績を確認したり調べたりすることが大切です。

7. 起業セミナー選びで失敗しないための7つのポイント

起業セミナーには、初級者向けや上級者向け、
創業融資をいきなり教えるようなものから、
自己啓発色の強いタイプまで様々なものがあります。

ですのでどのセミナーに参加しようか迷ったときには、
以下に挙げる7つの切り口から考えることで、
あなたに合ったセミナーを選ぶことができるようになります。

7-1. あなたのやりたいビジネスで選ぶ

例えば、「資格やスキルを活かしたい」「フランチャイズに参加したい」
「物販をしたい」「エステを開業したい」など、
自分が何をやりたいのかが既に具体的になっている場合です。

こういった場合には、
その業界の先駆者が開催するセミナーや講座に参加すれば、
やりたいビジネスの実現のために何が必要なのかを具体的に教えてくれます。

7-2. あなたの抱えている問題で選ぶ

例えば、「集客の知識が必要」「法律の知識が必要」
「お金の知識が必要」「ビジネスアイデアを見つけたい」など、
自分が抱えている具体的な問題を解決したい場合です。

既に先を歩んでいる業界の先輩に聞くことで、
効率よく問題を解決できるでしょう。

7-3. あなたの立場(ステージ)で選ぶ

「今すぐ起業したい」「副業から始めたい」
「まだ考えていないがそのうち起業したい」など、
自分が現在ごのステージにいるかによって、
選ぶべきセミナーは異なります。

「今すぐ起業したい」人は、ノウハウやスキル、
実務を具体的に教えてくれるセミナーを選ぶべきです。

そしてそれを、セミナー後にすぐに実行することが大事です。

「副業から始めたい「まだ考えていないがそのうち起業したい」
という人は、実務やスキルを学んでも全く役に立ちません。

例え学んで資格を取ったとしても、
それだけで終わってしまうでしょう。

このステージにいる人は、
まずは低額で人と交流できるタイプのセミナーに参加したり、
自己分析やアイデア出しのワークができるような
セミナーに参加するのがよいでしょう。

7-4. あなたが得たい人脈で選ぶ

「成功者とつながりたい」「起業に興味のある人とつながりたい」
「特定の業界の人とつながりたい」「事業パートナーを見つけたい」など、
「内容」そのものよりも「参加者」を軸にするセミナー選びの方法もあります。

こうした場合には、セミナー後に開催される懇親会などで、
より親密になれることもあります。

7-5. あなたが受けたい場所・時間で選ぶ

例えば、「会社や自宅近く」「自宅のオンラインで」
「平日夜か週末か」など、
セミナーが開催される時間や場所を軸にして選ぶ方法です。

多くの場合、指定の時間に開催場所に
行かなければならないので、
自分の生活や仕事の制約の範囲内で

参加できるものを選ぶことになります。

7-6. あなたの本気度で選ぶ

数千円で参加できる低額なセミナーではなく、
「有名人が開催する高額講座」「個別指導の高額講座」
「成果にコミットする高額講座」など、
いわゆる顧客獲得型ではない、
バックエンド講座に参加する場合です。

既にやりたいことが決まっていて、行動できるのであれば、
いきなりこういったセミナーに参加した方が成果がでるのが早い場合もあります。

7-7. あなたが習いたい主催者・先生で選ぶ

例えば、「成功者」「パイオニア」「有名人」など、
習いたい主催者を軸にセミナーを選ぶ方法です。

自分が好きな先生を選ぶことで、
その先生の指導をよく聞くことができ、

成功するのが早くなる場合もあります。

8. 起業セミナーを最大限活かすための9ステップの活用方法

8-1. 有料セミナーに参加する

セミナーには「無料」と「有料」があります。

初めは「無料」のものを選びたくなるものです。

しかし、無料だからと軽い気持ちで参加した分、
学習や行動がいい加減なものになってしまい、
せっかく参加した時間と労力が無駄になるケースがあります。

逆に「お金を払った」という意識が行動を促し、
知識の吸収やその後の行動にプラスの方向に働くものです。

せっかくの時間と労力を無駄にしないためにも、
自分の投資できる範囲内で有料のセミナーに参加するのがよいでしょう。

8-2. まずは安いものから試す

いきなり有料で高額のセミナーに参加するのは
ハードルが高いものです。

そこで、最初は数千円で参加できるものから試してみて、
少しずつ参加額の高いセミナーにしていくのがいいでしょう。

こうすることで、その参加額に対する情報量や
濃さなどの予想・比較ができるようになってきます。

8-3. 講師のメルマガなどを確認する。講師の肩書きだけでなく理念や思考パターンも判断材料にする。

セミナータイトルや案内分、講師の肩書きだけを見て、
参加するセミナーを選ぶのは危険です。

主催者や講師の考え方や価値観と、
自分のものとが大幅に違っている場合、
そのセミナーは苦痛の時間となります。

事前に講師のメルマガやブログなどの媒体で、
その人の考え方や価値観、理念や思考パターンが
自分と合いそうかどうかを事前に確認しておきましょう。

8-4. セミナー詳細はきちんと読む

よくいるのが「◯◯さんのセミナーだから」
というパターンです。

その人のセミナーであればなんでも良い
というのであればよいのですが、
きちんと内容を理解してから参加するのが常識です。

一言で「起業セミナー」と言っても、
様々な手法があります。

教える講師によってその内容も様々です。

今回のセミナーでは誰がどんなことを
教えてくれるのかということを、
事前に確認しておきましょう。

8-5. 参加するセミナーは絞る

自分に合った起業法がわからないから、
とりあえず手当たりしだい何でも参加するという人がいます。

こうした場合は、
起業セミナーに参加すること自体が目的になってしまい、
1年後も2年後もセミナーに参加し続けてしまう可能性があります。

起業セミナーと言っても、様々な手法があります。

上記に挙げたような自分なりの
セミナー選びの基準を持って、

数を絞って参加するのがよいでしょう。

8-6. 事前に質問を用意する

起業セミナーに参加する前に、
事前に質問を考えておくのが効果的です。

なぜならば、その質問の答えをセミナーの中から
得ようと思って真剣に聞くようになるので、
受け取る情報量が何倍にもなるからです。

8-7. 主催者、講師と仲良くなる

よくセミナーだけ参加して、
その後の懇親会には参加背せずに帰ってしまう方がいます。

これはとてももったいないことです。

セミナー中の情報というのは
とても限られた範囲のものです。

セミナー後のおしゃべりや懇親会の時間の
何気ない会話の中から、
成功へのヒントが得られる場合も多いのです。

また、主催者や講師と仲良くなることで
その後の活動に有益な情報を得られるようになったり、
よりよい条件でサービスを受けさせてもらえたり、
業界の人とつながりを持てるようになるかもしれません。

8-8. セミナーセールスへの準備をする

多くのセミナーでは、セミナー後にセールスが行われます。

考えればわかることですが、
起業して成功するための方法を
数千円たらずのたった数時間で教えられるわけがありません。

ですから起業セミナーの後に、
起業に向けて更なるサポートをするために、
コンサルティングやプログラムなどをセールスします。

ですから、セミナー講師の方が
セミナーの最後にセールスをし始めても、
ぜひ興味を持って聞いてください。

そして自分にも参加できるか?
参加する価値があるか?を吟味してください。

8-9. 参加しただけで終わらず、必ず次の行動を起こす

これが最も重要です。「参加した」というのは大きな行動です。

しかし、セミナーに参加し学んだだけでは、
まだ「起業した」ことにはなりません。

その後の実務やアウトプットをすることで初めて

「起業した」ということになるのです。

セミナー参加後には必ず、
取り入れた情報や学んだことを行動に移して
「知識」だけで終わらないようにしましょう。

9. まとめ

起業セミナーは、有効活用すればとても有意義なものになります。

逆に、自分に合わないものに参加してしまうと
時間と労力が無駄になるばかりか、
余計に混乱してしまい起業への情熱が
薄れてしまうことにもなりかねません。

ですから、まずは
「自分が求めているもの」「自分が今どの段階にいるのか」
ということを明確にし、
それに合致するセミナーに参加することが大事です。

それができれば、
成功への最短最速の道をみつけることができるでしょう。

そしてもう一つ大切なのは、
セミナー参加後の「行動」が大事ということです。

繰り返しになりますが、「セミナー参加」は
まだスタートラインに立ったばかりです。

その後の実務やアウトプットを行って
初めてスタートを切ったことになるのです。

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