与えたら、返ってくる。

6月3日(月)。19時30分。 M子さんはいつものように仕事を終え、 それから別件のプロジェクトの打ち合わせのため 市内の会議室へと車を走らせました。 少し遅れてしまったので、 いつもの仲間達がすでに話し合いを始めています。 見慣れた顔ぶれに、ついつい弾む会話。 すると、 彼女の後ろに忍び寄る黒い影。 本人は全く気付きません。 そのうちに、 影はどんどんと増えていき、 10を越えました。 ここで、 やっと彼女は異変に気付きます。 パン!パンパン! 爆発音! 「おめでとう!」「ハッピーバースデー!」 そうです! 今日はM子さんの35歳の誕生日! 総勢20人の仲間が、 M子さんのために仕組んだドッキリだったんです。 手には色とりどりの花束、 テーブルには手作りのケーキ。 驚きと嬉しさで言葉を失い、 彼女の目からは大粒の涙があふれました。 どうも、こんばんは。 これは先日、 実際に起こったできごとです。 やー 大人になってから20人もの友達が、 お祝いに駆けつけてくれるなんて なかなかないことです。 これって 普段からM子さんが 「与えて」いたから返ってきたんだと思うんです。 彼女はいつも笑顔を絶やさない人で、 自分が感動した本を人に紹介したり セミナーや講演会の内容をシェアしたり 大勢が楽しめるイベントを企画してもてなしたり。 普段から与える、分かち合うことをしてきたんですね。 ぼくは勝手に「シェアの達人」と呼んでいます。 彼女にはいつも元気と笑顔、 優しさを分けてもらっているんです。 成功したければ、半径3メートル以内の人を喜ばせろ ってよく聞きますよね。 それを地で行ってるような感じ。 与えたら、返ってくる。 そのいい例を目の前で見せてもらいました。
スペーサー
(必須)
(必須)
サブコンテンツ